古代北欧のルーン文字について
Atelire Skattの作品に度々登場する、ルーン文字について簡単に書いてみます。(^^)/
*「ルーン」とは、古ノルド語で、「囁き」「秘密」と言う意味です。
古代北欧のルーン字は、実際に、北欧のスウェーデン、ノルウェー、デンマークの国々で、1~2世紀頃から17世紀頃まで使われていました。
私たちが生きる上で、必要な力や知恵、自然の力をシンボル化した古代文字で、一つ一つの文字に、神秘の力が宿っています。
ルーン文字を最も活用したのは、北欧のヴァイキングたちでした。
彼らは、ルーン文字を商用や記録のための記述など、実用的な文字として用いましたが、 船出の守護に用いるなど、呪力を秘めた文字、願いを叶える呪術の文字として使われていたことが、ルーンの特徴です。
実際に、彼らがルーン文字を刻んだルーン石碑や、剣などの武器、宝石などヨーロッパには数多く残っています。
*オーダーメイドのブレスレットは、北欧のヴァイキングたちに因んだデザインです。
*その他、ルーン文字の作品はオンラインショップにて、販売しております。https://www.atelierskatt.com/
*ルーン文字については、「Story」の<コスチュームジュエリー ユグドラシル制作秘話>に少し詳しく書いています。https://atelier-skatt-1.amebaownd.com/posts/17452881
ぜひご参照ください。
また、ルーン文字は、アルファベットのもとになった文字と言われており、各アルファベットに連動しています。
オーダーメイドの「VIKING ブレスレット・NAME TYPE」はお名前のアルファベットをルーン文字に変換して、織り込みます。
アルファベット対応のルーン文字の確認は、下記の表よりご覧ください。
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